三脚紹介
 
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三脚の紹介
中型三脚
小型三脚
雲台
売却済み機材

ここではやっちの使用している三脚を紹介します。
どれも大事な道具達です。

割と新しい三脚からかなり古い三脚まで大公開します。
大きさによって分けてあります。

中型編
Manfrotto 055 + Gitzo G1270

2009年1月中古にて購入

必要に迫られて購入した三脚。今まで使っていたVelbonの小型三脚ではどうしてもD200+AF80-200 F2.8Dを固定する事ができなかった。また、ちょっと強い風が吹くと写真がブレてしまうので購入した。今の時代、みんなカーボン三脚に流れるのでこの三脚は比較的安価に入手可能。流石にこのクラスになると重量もソコソコあるのでバッチリ安定する。しかもデザインの国イタリア製(^^)でカッコイイ。更に25周年記念の物(SILVER JUBLIEE)の限定品で一脚もセットで付いてきてお得さ倍増。でも一脚は使った事ありません。いつもお留守番です。
雲台がイマイチ使いにくいのでGITZOのG1270を購入!・・・素晴らしい雲台です(・∀・)

弱点はちょっと重いので山に出掛ける時は厳しいです。山に行く時はお留守番で小型三脚で行きます。それ以外には弱点は見当たりません。いい三脚ですよー

 
 
小型編
Velbon HG-4

2007年中古にて購入

夕日などを撮るのにどうしても三脚が必要になって購入。購入時は重いレンズなど持っていなかったので軽い三脚で十分と思い中古で購入。しかも1000円(;´д`)
当時の機材はNikon D70とキットレンズだったので十分だった。とても軽くて短いので持ち運びもラクチンで良かった。重量はおそらく1000gを切っている筈。また、脚の固定方法がネジではなくレバー式でワンタッチなので速攻で固定できるので据え付け時間の短縮が図れる。弱点はNikon D200とAF-S 28-70 F2.8D等を載せると厳しい(当たり前)。余りにも貧弱な三脚の為、観光地などに行って三脚を立てるのが恥ずかしかった・・・でも、小さくて軽くていい三脚です!

 
 
GITZO GT1840C Basalt

2016年08月新品にて購入

遂に買ってしまったGITZOの三脚。
やはりSIRUIのT-025Xはさすがに弱すぎた・・・
クルマを使わない旅行用に三脚を探していた。条件は以下の通り。

・格納長45cm以下
・重さは1.2kg以下
・1kg程のカメラと1.5kg程のレンズを保持できる事

もちろん、脚を全て伸ばしてなんて使い方はしない。脚を全て伸ばすのは最終手段。
すでに旧型で廃盤になっている三脚だけど、条件にぴったり合った。価格も格安だった。
予算に余裕があればGITZOのTravelerが良いと思うが、予算は限られている・・・
ちなみにバサルトシリーズはカーボンとアルミの中間の性能。
材料に玄武岩を使用した為、このシリーズ名になったそうな。

GITZO G126より軽く三脚のみで1180g!NOVOFLEX Magic Ballを付けて1510g。
もう少し軽い雲台があれば1500gを切りそう。
常に荷物を持ち歩く旅にはこれくらいの重量でなければ厳しい。
クルマで行って撮れる場所では使う事は無いと思う。
この三脚は飛行機に乗ったり辺境の地を歩く時に使うもの。

 

 
雲台
NOVOFLEX MAGIC BALL mini

2012年7月新品にて購入

GITZOの小型三脚に合う雲台を探していて前から考えていたが、展示品が滅多に無い事、価格が余りにも高い事で躊躇していたが、ようやく展示品を見つけ触ってみて即決した(・∀・)
今まで使用した雲台で一番の出来。使い易く固定も確実。機能・デザインが高いレベルでまとまっている。

 
 
GITZO G1270

2011年02月中古にて購入

Manfrottoの中型三脚に合う雲台を探していて、前から気になっていたロープロファイル雲台を購入した。
フィルム中判カメラでも何の問題もなく保持できる。操作性も問題なし。
ただし、結構重い・・・山に持っていくのは修行だと思う。
重さ以外に欠点は少ない。

 
 
GITZO G1275M

2016年08月中古にて購入

何とな〜くGitzoのオフセンターボール雲台を使ってみたいなぁと思ってヤフオクを見ていたら少し古い型が出ていた。試しに入札してみたら呆気なく落札できたので購入した。
重さは550gで少し重いがオフセンターボール雲台って色々使えそうで楽しそう。
さすがGitzo!!ちなみにMade in Franceでした。
外装は禿げていたりもするが年式の割りにしっかりしていてまだまだ使えそうです。
Manfrottoの055に丁度良いサイズ。

 
 
GITZO GH1781QR

2016年08月中古にて購入

せっかく買ったGT1840Cに合う雲台!という事で探したが、なかなか見付からなかったが、何とか発見できた。
デザインはバッチリ合いますが・・・使い勝手が良くない。まずGitzoオリジナルのクイックシューがいまいち。
なのでGS3760D(クイックリリースアダプター3型D)を探したが、無い・・・生産終了らしい。
在庫を探していたらアメリカの店舗に有るのを発見したので注文した。型落ちらしく送料を入れても凄く安かった。
でも、このGS3760Dって凄く重いことに気付いた・・・そこでクイックリリースアダプタの付いていないGH1780のパーツである「D4040.47. Assembly Disk」をイギリスから取り寄せた(4500円程だった)
そしてこのパーツにアルカ互換のプレートを取り付けた。
これで重量もクイックシュー込みで350gになった!登山にも旅行にもバッチリな雲台になった。
やっぱりスペアパーツが手に入るGitzoって良い!モデルチェンジしても部品が手に入るって有り難い事だ。