レンズ紹介
 
ホームへ 写真研究所
 
レンズの紹介
広角系
標準系
望遠系
テレコン系
PENTAX 67 系
M マウント 系
売却済み機材

ここではやっちの使用しているレンズを紹介します。
どれも大事な道具達です。

比較的、新しいレンズからかなり古いレンズまで大公開します。
広角系と標準系と望遠系に分けてあります。

広角系
Nikon Ai AF Nikkor 14mm f/2.8D ED
Nikon Ai AF 14mm F2.8D

2000年07月発売

超広角ならではのダイナミズムを楽しむ

広い室内や大きな建造物の外観、広大な風景も余さず写し取れる、114°(FXフォーマット時)のワイドな画角が、遠近感を極端に誇張した表現にも威力を発揮。ゴーストやフレアーの発生を抑えた、クリアーな画像が得られます。

2012年03月新品にて購入
限られた条件でしか使わない事は解っていたがどうしても使いたい場面があるので購入しようか悩んでいた。
ここまでの超広角レンズは余り使わない事は解っていたが、どうしても必要と言う事で購入した。
中古も探したがあまり数も無いのでカナーリ高額だったので思い切って新品にした。
今回もNikonのアウトレットショップでカナーリ割引していたので服を買いに行ったのに何故かレンズを買って帰ってきましたΣ(゚∀゚)
数少ない参考画像の通りスゴイレンズ!フルサイズのカメラで使用すると素晴らしい写り!
もちろんF2やFM3Aでもバッチリです(・∀・)
このレンズは山でも街でも大活躍。

 
 
Nikon Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D
Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D

1993年11月発売

遠景から近景まで、シャープに捉えるFX魚眼レンズ

対角線魚眼レンズならではの写真表現(デフォルメ効果)が得られるのはもちろん、普遍的な優れた光学性能により、安定した高画質が得られます。4種類の後部バヨネット式専用フィルターで多様なフィルターワークも楽しめます。

2011年11月新品にて購入
今までずーーーっと欲しかった魚眼レンズ。
余り使わない事は重々承知していたが遂に購入してしまった!
中古でもあまり安くないので思い切って新品にした。
Nikonのアウトレットショップでカナーリ割引していたので服を買いに行ったのに何故かレンズを買って帰ってきましたΣ(゚∀゚)
想像通り面白いレンズ! このレンズを雪山に持って行って色々と撮りたいなぁ。

 
 
Nikon AF Zoom-Nikkor 20-35mm F2.8D IF
AF 20-35F2.8D

1993年11月発売

非常にコストがかかる精研削非球面レンズを第1面に採用し性能を高めたという11群14枚構成。
さすがに素晴らしい性能を持っている。
広角端開放から周辺部まで安定した描写で単焦点レンズより良い程だ。
[A] [M] の 2つのフォーカスモードを持ち操作性の向上を図る。
広角端20mmでは絞りF2.8からかなり良く、F4 で周辺部までまずまず整い、その後は絞っても画質は向上しない。
他の焦点距離では多少画質に差があるが、F4で周辺部までほぼ良くなりF5.6でさらに画質が向上する。
それ以上は絞っても大きな変化はなく安定する。

2009年3月中古にて購入
AF-S 28-70 F2.8Dを購入して広角域が不足した為に購入。
AF-S 17-35 F2.8Dと悩んだがシャキッとした描写を求めていたのでこちらを選んだ。
しかし、中古の良品を探すのが大変だった。
噂どおり素晴らしい解像力。
ここまで精細に描写するとは思っていなかった。
しかし、逆光にはとても弱く撮影には工夫も必要なレンズ(-_-;)
サイズもコンパクトでAF-S 28-70 F2.8Dと合わせれば死角はない。
2009年6月30日にNikonへオーバーホールを依頼。
Nikonでのオーバーホールは2009年7月1日で終了。
2014年夏にAF故障・・・(-_-;)AFが効かなくなりました・・・
2015年3月 フォト工房キィートスにてAF修理。

 
 
Nikon Nikkor-O Auto 35mm F2.0 Ai改
Nikon o auto35F2.0_0Nikon o auto35F2.0_1

1965年12月発売

レンズは、6群8枚構成。このレンズは後のAi Nikkor 35mm F2.0とレンズ構成は基本的に変わらない。
AF-35mmF2.0Dとはレンズ構成が違っている。
レンズコーティングはモノコート。OCの場合はマルチコートになる。 最短撮影距離は0.3m。
Ai改造済みなのでD1桁、D3桁のカメラでも露出計を使用できるので便利!
フィルタ径は52mm、重量は285g
詳しい情報は見当たらないので発売当時の情報をご存知の方、情報下さい!

2009年5月中古にて購入
F2用として購入。このレンズを使った作品を見て決めた。
最初はAi28mmF2.8Sを考えていたが35mmの方が色々使えそうと思った。
F2用としての購入だが、D800でも使用可能な為、デジタルでも使ってみようと思う。
しかし、40年以上も前のレンズが今でも使えるという事には驚く。さすが伝統の『ニコンFマウント』
このレンズは今まで何を見てきたのだろうか?これからも色々なモノを見る事になるだろう。
F2に装着すると素晴らしく似合う。

 

 
 
標準系
Nikon Ai Zoom-Nikkor 35-70mm F3.5S
Nikon_Ais35-70f3.5

1981年12月発売

発売当時は珍しかったF値が変わらないズームレンズでF3時代のプロ用レンズとして登場した。
Ai Zoom-Nikkoor 35-70 F3.5をAi-s化させ、マクロ機構を付与し0.35mまでの近接撮影が可能。
Ai Zoom-Nikkoor 35-70 F3.5からフィルター径を62mmへ縮小した事も先代との大きな違い。

2010年6月中古にて購入。
F2用の常用ズームレンズとしてAi Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-F4.5Sを持っていたが、やはりF値が変わらないレンズが欲しくなった為、このレンズを購入した。
程度は外装はスリキズが多く使い込んだ雰囲気があったが光学系はOHした物なので問題無しです。
サイズは結構大きく、重量もそれなりにある。
もちろん、D800でも使用可能なレンズ。写りはすばらしくシャキッとしている。
今後、どんどん使用して活用しようと思う。

 
 
Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
NIKON AF28-70F28.D

1999年3月発売

レンズ内超音波モーター駆動方式により、高速でほぼ無音のAF撮影が可能。
ガラスモールド非球面レンズを使用することによって、高解像度で歪みのないハイコントラストな描写を実現。
2枚のEDレンズは色収差を良好に補正。最新の光学設計により、優れた光学性能を発揮。
AF撮影中でもほとんどタイムラグなしにマニュアルフォーカスへの切り換えが可能なM/Aモードを装備。

2009年1月中古にて購入。
素晴らしい描写をしてくれるレンズ。本当に素晴らしい解像度だ。撮った画像を見た時、びっくりした。
AFの速度も文句無し。 弱点は逆光や強い光源に弱い。強い光源が入るとゴースト、フレアーが盛大に発生する。
またAFモーターが弱いので中古を購入する時は注意が必要。駆動時にキィーと鳴く物は要注意。
あとの弱点は、デカ過ぎる事くらいで重さはあまり感じない。
2010年11月にAFモーター及び各部オーバーホールをニコンへ依頼。

 
 
Nikon Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8
NIKON AF60mmF2.8

1989年11月発売

約22cmまでの接写が可能。最大撮影倍率は1:1。
花や植物などの撮影向き。花びらや花芯をシャープに捉え、質感描写などにポイントを置いた撮影に最適。
ピント合わせの時間を短縮するフォーカス制限切換えスイッチを装備。
風景、スナップなど一般撮影にも使える用途の広いレンズ。

2008年7月に新品を購入(たまたま“D”無しレンズの新品があった)
D無しのレンズだと距離信号が無いとの話だが、写り&AFに問題は無い。
フラッシュを使う時に微妙に影響が出るらしい。
初めてのマイクロレンズ。ハッキリ言ってこのレンズにもびっくりした。
流石マイクロレンズ。素晴らしい解像度。
しかし、接写状態での被写界深度はとても狭く撮影は難しい。が、撮影が楽しくなるレンズ。
接写以外の通常使用においても描写は素晴らしい!
お気に入りのレンズです。

 
 
Nikon Ai AF Zoom Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)
Ai AF Zoom Nikkor 24-85mm F2.8-4D

2002年8月発売

多彩なシーンに対応する使いやすい標準ズームレンズ。

FXフォーマット時、画角84°の広角域から望遠域までの使用頻度の高い画角範囲をカバーする、約3.5倍標準ズームレンズです。柔らかな階調と高い解像のバランスが持ち味。焦点距離35mmから85mmの間で最大撮影倍率1/2倍(85mm時)のAFマクロ撮影も楽しめます。

2014年3月新品にて購入。
今更なレンズだが広角からちょい望遠の幅広い焦点距離をカバー出来る便利ズームとして購入。
簡易マクロ機能もあって非常に便利。光学性能は最新のレンズには及ばないが、絞って使えばまだまだイケる。
持っているレンズの中で1番の万能選手。
重量も28-70の半分程なのでネパール旅行ではこれがメインレンズになった。
このレンズはもの凄く当たりレンズ。逆光でもフレア・ゴーストがほとんど出ない。

2016年06月にNikonへOHを依頼。OHと同時に外装部品交換。

 
Nikon Ai AF-S Nikkor 24-120mm F4G ED VR
Nikon AF-S 24-120 f/4G ED VR

2010年09月22日発売

実用性と機能性に富んだ標準ズームレンズ

FXフォーマット時、画角84°の広角域から望遠域までの画角範囲をカバーする5倍標準ズームレンズ。
開放F値は4で一定。絞り開放から安定した高画質が得られます。
ゴースト、フレアの少ない鮮明な画像が得られるナノクリスタルコートを採用。
高いブレ軽減効果を発揮するVR機構(手ブレ補正効果3.5段※CIPA規格準拠)も搭載しています。

2016年8月新品にて購入。
今更このレンズ?と思うかもしれないが、広角から準望遠まで広い焦点距離をカバー出来る便利ズームとして購入。
ここまで広い焦点距離を持つレンズは1本持って行けば便利だと言う事で購入した。
どんな場所か良く分からない時など便利に使えそう。撮影場所が完全に分かっている決め打ちの時は不要だが、撮れなければ話にならないのでこういったレンズも必要だと考えた。
初めてのナノクリスタルコートレンズ!!

 
 
 
望遠系
Nikon Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)
Nikon AiAF Nikkor 85mm F/1.4D

1995年12月発売

ポートレートの撮影に最適な中望遠レンズ

f/1.4の明るい開放F値、円形絞りの採用で美しいボケ味が得られる、定番ポートレートレンズ。
無限遠から至近距離まで高い描写性能を発揮します。
舞台撮影や比較的暗い室内での撮影、さらに夜景撮影などにも最適です。

2016年3月中古にて購入。
人物撮り用に購入。
最新のGレンズも出ているがボケの美しさや人を撮るならこのレンズだと前から決めていたので購入。
いつか使ってみたいと思っていたレンズ。
古い設計なので逆光には弱いが他のレンズも逆光には弱いので苦にならない。
でも、このレンズはシリアルNoが400000番台で2006年以降に生産された最終型でコーティングが改良されているそうだ。
最終型は逆光に弱くない。

初の1.4という明るさのレンズ。

 
 
Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm F4D IF-ED

Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

2000年10月26日発売

操作性に優れた気軽な望遠レンズ

高い解像度、高度な仕様を備え、操作性にも優れた望遠レンズのスタンダードです。軽量・コンパクトボディーで持ち歩きも容易。最短撮影距離1.45m、最大撮影倍率1/3.7倍と、近接撮影にも優れています。

2015年5月中古にて購入。
このレンズは先日、箱根大涌谷撮影時に手持ちのレンズが200mmまでしか無く、1本は200mm以上のレンズを手元において置こうと思い購入。
夏場でも熱くならないで使用可能なようにライトグレーにした。
試写した感想は神レンズ!!さすが単焦点レンズ。80-400と悩んだがこれで正解かも(・∀・)
ニコンの商品説明では気軽なレンズとあるが、気軽なのか?
重量も1440gと手持ちのレンズではかなりの重量級になった。

 
 
Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4G ED VR

Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4G ED VR

2012年11月29日発売

プロフェッショナルの信頼に応える鮮明な望遠ズームレンズ

焦点距離70mmから200mmまでの望遠域を開放F値4一定でカバーする軽 量・コンパクトな望遠ズームレンズです。
ゴースト、フレアの少ない鮮明な画像が得られるナノクリスタルコートを採用。
ブレ軽減効果が極めて高いVR機構 (手ブレ補正効果4.0段※CIPA規格準拠)を搭載しています。
最短撮影距離1.0m、最大撮影倍率1/3.6倍でクローズアップ撮影にも威力を発揮し ます。

2017年03月中古にて購入。
このレンズは先日、売却したAiAF 80-200mm F2.8D<NEW>の後継として購入。
荷物を持って出かける事が多いので、小さく軽量なレンズを選択。
その為、F/2.8のレンズは候補に挙がらなかった。重量850gは旅のお供にふさわしい。
しかし、描写は2.8のレンズに引けをとらない。F/2.8のボケ以外は使用に困らない。
AFもVRも非の打ち所が無い。見栄を張りたい人には向かないが、実を取る人にはおすすめだ。

 
 
テレコン系
Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II
Nikon TC-17_2

2004年07月発売

AF-SテレコンバーターはAF-S・AF-Iレンズとの間に装着することで、主レンズの焦点距離を1.7倍に拡大するアタッチメントレンズです。良好な光学性能を備え、主レンズの性能を充分に活かし優れた画質が得られます。また、主レンズの各種信号伝達にも対応します。

2016年07月中古にて購入。
望遠レンズの補助として購入。
所詮はテレコンなので超望遠レンズには適わないが、使用頻度の少ないレンズに投資できないのでこちらを購入した。
AF-S 300F4Dに装着すると全く問題ない写り。解像感の劣化も最小限に抑えられている。
ただし、明るさは1.5段暗くなる。F4はF6.7になってしまう。

 
 
Kenko デジタルテレプラス PRO300 1.4X DGX
Kenko TelePlus Pro300

2009年08月発売

300mm F2.8での使用を前提に光学設計。
大口径超望遠レンズにマッチした望遠専用テレコンバージョンレンズ。50mmから超望遠レンズで使用可能。
新たに、撮影時のF値・焦点距離情報を変換してEXIFに記録する新回路を搭載しました。
フィルム・デジタル一眼レフカメラの両方で使えます

2015年05月新品にて購入。
望遠レンズの補助として購入。
最初は純正のテレコンにしようかと思ったが、純正では使用できないレンズが結構あるので様々なレンズに使用可能なケンコーのテレコンを選択。流石に光学性能では純正に適わないが殆どのAFレンズに装着できる汎用性はスゴイ。
軽くて小さいのでカバンの中に入れておけば便利な1品だ。

 
 
PENTAX 67系
現在、PENTAX 67系のレンズ保有無し
 
 
M マウント系
M-ROKKOR 40mm F2.0