カメラ紹介
 
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カメラの紹介
Digital Cameras
Film Cameras
Used to own Cameras

ここではやっちの使用しているカメラを紹介します。
どれも大事な道具達です。

比較的、新しいカメラからチョット古いカメラまで大公開します。
デジタルとフィルムに分けてあります。

Digital Cameras
SONY Cyber-Shot DSC P-20
Cyber-Shot P20

2001年8月1日発売

有効画素数1.1メガピクセル1/2.7型正方画素、 原色フィルター、インターレーススキャンCCD搭載。
『DSC-P20』はデザイン性に優れた小型・軽量ボディに、単焦点レンズを搭載。
デジタル3倍ズームや簡単操作のモードダイヤルを使って、女性や若年を中心とした層も手軽に撮影を楽めるデジタルスチルカメラ。

2001年に新品を購入
管理人の初デジタルカメラです。110万画素というスペックですが当時はすぐに画像を確認できる!と感動したものです。
アチコチで写真を撮りまくりました。年賀状の写真もこのカメラで撮ったりしました。
今では流石に使いませんが記念すべき初のデジタルカメラとして保管しています。デジタルカメラの便利さが解った。

 
 
NIKON Cool Pix 5200
CoolPix5200

2004年6月4日発売

有効画素数5.1メガピクセル1/1.8型原色CCD搭載。
コンパクトな光学3倍ズームEDニッコールレンズ、焦点距離7.8〜23.4mm(35mm判換算:38〜114mm相当)。
気軽に持ち歩ける軽量で薄型コンパクト設計。質感の高いアルミ製ボディ。持ちやすく撮影しやすいデザイン。

2004年11月に新品を購入
現在でも写りとコンパクトさはお気に入り。いつでも鞄の中にいます。
程よいコンパクトさと510万画素という絶妙な画像サイズは今なお、お気に入りです。
最新機種も良いけど私にとっては、 まだまだ現役のカメラで一番長く使っているデジカメです。
2009年12月にバッテリーを購入!まだまだ使います!

 
 
SONY DSC-RX100
Sony DSC-RX100

2012年6月15日発売

DSC-RX100は、新開発の大型(1.0型)有効2020万画素のExmorCMOSイメージセンサーと、大口径レンズによって、あらゆる焦点距離で優れた描写性能を発揮し、また従来のコンパクトカメラ では難しかった美しいぼけ味も実現しました。
画像処理エンジンは、新開発のイメージセンサーとレンズに最適化した“BIONZ”を搭載しており、高速・高精度の処理、そして高感度撮影を可能にしています。

本機は、新開発した薄型非球面レンズ「AAレンズ」を採用することで、高い描写性能とボディの小型化を両立させました。ボディにはアルミニウムの高品位なメタル素材を採用し ており、手にした時の質感や重量感にもこだわった、無駄のないシンプルなデザインに仕上げています。

また、マニュアル操作を可能にするコントロールリングをレンズ部に配したり、使用頻度の高い機能をすぐに呼び出せる ファンクションボタンや好みの設定をカメラに登録できる「MR(メモリーリコール)」機能を搭載したりすることにより、撮りたいシーンで思うままに表現で きる直感的な操作性を実現しました。

2014年10月に新品を購入
4年振りに購入したコンパクトデジタルカメラ。
このカメラはネパールへの旅の為に購入。
コンパクトカメラは正直言ってメモ代わりに使用するので小さくて暗い所でもしっかり写る高感度を重視して選択。
Cool Pix P6000から画素数が増えすぎ・・・そんなに無くても良いのだけど・・・
小型のボディに光学3.6倍ズームで高感度撮影もメモ代わり程度なら難なくこなす。
最初はNikon P340を見に行ったが、店頭で試写したこのカメラの写りを見て購入機種を変更。
発売から2年以上経つがコンデジならコレしかないと思い購入(M2,M3は高価過ぎた)
買ってから気付いたがUSB充電は非常に便利。
ネパールでトレッキング中は持って行ったソーラーパネルから直接充電できて充電費用が掛からなかった。
ただし、純正の現像ソフトは余りにも使いにくい・・・Cpture NX2のようにバッチ処理などは出来ない。

 
 
NIKON D800
Nikon D800

2012年03月22日発売

有効画素数は36.3メガピクセル。
新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサー(35.9×24.0mm)がNIKKORレンズの性能 を引き出し、中判デジタル一眼レフカメラや中判デジタルバックに匹敵するほどの解像感をもたらし、200dpiでA1サイズ(594×841mm)までの 引き伸ばしや、トリミングすることを前提とした撮影もできます。また、14ビットA/D変換と高いS/N比により、ノイズが少なく、豊かな階調表現を実 現。さらに動画についても、36.3メガピクセルがもたらす豊富な情報量を最適に処理し、解像度と鮮鋭感の高いフルHD映像を実現しています。
キャッチコピーは『衝撃、36.3メガピクセル

「D800」は「D4」同様の91KRGBセンサーを搭載。アドバンストシーン認識システムを採用。かつてないレベルの詳細なデータを基に、撮影シーンの色や輝度を厳密に分析し認識。厳密に分析し、正確に認識したデータを応用することで、より高精度なオートフォーカス、自動露出、i-TTL調光、アクティブD-ライティング、オートホワイトバランスなどを実現します。

2013年09月に新品を購入
D700を使用してやはり自分には連写速度よりもじっくり撮影する機材のほうが良いと思い購入に踏み切った。
特別D700に不満があったわけではないが、デジタル機材の進化に乗せられてしまったようだ。
ファインダー視野率も100%で非常に見易くMFもやり易い。 操作方法も多少の変更だけなので問題なし。
ただし、RAW現像処理は非常に重い。Core i7相当のIntel Xeon E3-1275V2でもちょっとかったるい感じ。
ノイズリダクションを掛けたりする作業は重さを感じる。
しかし、14ビットRAWは素晴らしい階調。解像感も非常に優れている。
またオートホワイトバランスも、従来機種からかなり改善された。
弱点は余りにファイルサイズが大きい事。RAWデータは70MB近くになる。大容量のメモリーカードが必要。
色再現性や階調は素晴らしいものがある。

 
 
NIKON D4s
Nikon D4s

2014年03月06日発売

有効画素数は16.2メガピクセル。
D4Sは、従来機D4をベースに、AF性能、画質、ワークフローと操作系、動画など、プロフェッショナルフォトグラファーの厳しい撮影条件下で必要とされる機能を見直すことで、フラッグシップモデルとしての完成度を高めています。

AF性能は、プロフェッショナルの高度なカメラワークを想定し最適化したアルゴリズムを採用。撮影画面内に突然入ってくる被写体を正確に掴むAF初動と、被写体が高速で接近し、フレームいっぱいの構図になっても追従し続ける正確性を高めています。
また、「グループエリアAF」を新たに搭載したほか、AF・AE追従で約11コマ/秒の高速連続撮影により撮影ワークフローの高速化を実現しました。

画質は、新画像処理エンジン「EXPEED 4」、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーにより、従来よりも高い鮮鋭感と立体感、自然な肌のトーンを実現しました。常用感度域はISO 100からISO 25600となり、全域でさらにシャープなラインとざらつきの少ない美しい色を実現、オートホワイトバランスの精度も向上しています。
日本版のキャッチコピーは『全方位プロフェッショナル性能。完成度はさらなる高みへ。
北米版のキャッチコピーは『The Evolution of a Masterpiece

2016年06月に中古にて購入
D800で特に不満も無かったが余りにもファイルサイズが大き過ぎる事が問題だった。
もう少し少ない画素数で高性能なAF&AE&メカを搭載した機種を探したらD4sしか選択肢は無かった。
D750は現在持っているアクセサリー類が使用出来ないので選択肢には上がらなかった。
同様にDFも候補から外れた。

また、可能であればCapture NX2が使える機種が良かった。もう選択肢はコレしかない。
重さは、さほど違わないが大きさがかなり違う。
デジタルでは初めての一桁機なのでじっくりと使っていこうと思う。また、超高感度を生かした撮影もやってみたい。

色の再現性やバッテリーの持ちは素晴らしい。AFも文句なし!
残念な事に高速連写をする機会は殆ど無いので連写機としては使用していない。信頼性のある機材として使用している。

 
 
Film Cameras
NIKON FE
NIKON FE

1978年4月発売

絞り優先AE・電子制御シャッターを搭載して電子化されたカメラの原点となった機種。
キャッチコピーは『シンプルニコン

スペックはシンプルでベーシックなものであり、時代の最先端をいくようなものではないが、その裏には野心的な試みが数多くなされていたのである。
このカメラは、現代のエレクトロニクス化したニコン一眼レフカメラの原点とも言えるだろう。
1/1000秒電子制御シャッターを搭載した絞り優先AE一眼レフ。ニコンFMと同等以上にヒットし、プロのサブカメラとして使用される例も多かった。

管理人のカメラではなく父親のカメラである。時々拝借して撮影をしていました。
このカメラのお陰で写真の基礎を学ぶ事ができた。MD-12を付けるとカッコイイ!

やはり銀塩機、時代が過ぎても古くはならない。
(内部の電子回路がチョット心配)

 
 
NIKON F2 Photomic A(左) NIKON F2 Eyelevel(右)
NIKON F2A NIKON F2E

1971年9月発売(Eyelevel)
1977年3月発売(Photomic A)

【名機】「F」の後継機。

キャッチコピーは『Professional Nikon

高度化・多機能化の要求に応え使いやすさを追求したFの進化型。F最後のメカニカルシャッター機。
「より使い易い強力版『F』」というのが、開発コンセプトであった。
「Nikon F」より 1.4 倍も速い幕速や1 / 2000 秒を実現する。
その他、チタンをレフレックスミラー枠に採用し視野けられのほとんどない長いミラーを、F よりもはるかに高速に作動させるなど、
機械式カメラとしてあらゆるところに理想解を求める努力が払われている。
F2 フォトミックAは1973年発売のF2 フォトミックS を改良してAI方式を採用。受光素子はCds。ファインダー型番はDP-11。

2009年2月に中古にて購入
当初は中学生の時に欲しかったNikon FAを探していたがなかなか程度の良い機体が見つからなかった。
どうせ修理が必要ならばいっそのこと機械仕掛けのカメラを探そう。そう思ってF2を購入した。
シルバーの機体は人気が無いらしく程度の良い物が格安で手に入った。元々シルバーを狙っていたので万々歳だ!
しかも、Ai化されたフォトミックAを購入。
ニコンF一桁機の偶数番号機は人気が無いと言うが実際は非常に使い易く、とても堅牢。
使ってみると全て機械制御なのでずっしりと重いが、操作感は良く写真を撮っているという実感が沸く。
デジタルとはまた違った楽しさがある。
また、ファインダーもAPS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラとは比較にならないくらい広く見易い。

先日何気なく中古を眺めていたら格安でアイレベルファインダーが売っていたので衝動買い。
アイレベルファインダー(DE-1)の方がすっきりしていてイイが、露出計が無いので撮影は難しい。が、D200と一緒に持ち出せば何とかなる。
気になるファインダー内も全く問題ないほどクリアだった。

F2はファインダーを交換する事によってガラリと雰囲気が変わる。
DE-1を付けると本当にシンプルなカメラで電池は一切必要ない。
DP-11を付けると露出計が備わる為、簡単に適切な撮影が行える。
管理人はF2はDE-1を付けたEyelevelが一番シンプルで気に入っている。

管理人が再び銀塩写真を撮るようになるきっかけをくれて写真を撮る楽しさを再認識させてくれた。
2010/01/08、猪苗代カメラ工房にてオーバーホール。
  ・Ai連動部の交換、モルト交換 等

 
 
NIKON FG
NIKON FG

1982年5月発売

ニコンの小型普及機『EM』『FG-20』『FG』の中で最上位機種となりプログラム露出モードを搭載。
キャッチコピーは『プログラム ニコン

Nikon FEの下位機種として発売された。小型軽量でボディはエンジニアリングプラスチックが採用された。
スペックとしてはプログラムAE、絞り優先AE、マニュアル露出制御を搭載。シャッター機能は電子制御式。
シャッター速度は1〜1/1000まで。ボディが非常に小型化されており、お散歩カメラに適している。
ファインダー内には14個のLEDでシャッター速度を表示する。また、Aiレンズ対応となっている。

2009年8月に会社の上司から戴く
現在、レストア中だがシャッター・露出計は問題なく動作している。

 
 
NIKON FM3A
Nikon FM3A

2001年7月発売

マニュアルフォーカス一眼レフカメラならではの醍醐味を存分に味わえる信頼の機能に、「絞り優先オート」やスピードライト撮影時の「TTL調光」をプラス。徹底したこだわりの作品づくりに、気軽に楽しめる作品づくりに、活躍の場がさらに広がりました。

2011年9月に中古にて購入
21世紀になってから発売されたNikon製の最新で最後のマニュアルカメラ。シャッターは電子制御とメカニカル制御のハイブリッドシャッター。
らくらく撮影の出来る絞り優先オートも付いていてカナーリ良さそうだが、中古の値段が高くてなかなか買えなかった。
最近、中古相場が落ち着いてきたのでようやく購入に踏み切った。F2よりも軽くて良さそうだが、露出計に慣れていないせいか上手く撮れない・・・

 
 
MINOLTA CLE
Minolta_CLE

1981年2月発売

ライツミノルタCLの後継機。絞り優先AEが可能。
当初はライツと共同開発を予定していたが最終的にはミノルタ単独開発となった。
ミノルタ最後のレンズ交換式レンジファインダーカメラ。
1984年(昭和59年)6月には限定金色バージョンが発売された。

2010年10月に中古を購入
手軽に撮って遊べてレンズも交換できるカメラを探していたらこのカメラになりました。
NIKON F2と比べるとヤワな感じはあるけどなかなか良さそうな感じ。
レンズは現在、Mロッコール40mmと90mmを所有。
ライカのレンズは高い!(-_-;) 純正しか買えません(純正も高いけど・・・)